ここちよい暮らし

日常雑記

皆さん、生活は充実…いや「ここちよく」過ごせていますか?

『ここちよい暮らし』、なんだか聞いたことのあるキーワードですが、目指すべき理想の生活を上手に表現した良い言葉ですね。私は好きです。

字体的には「心地よい」より「ここちよい」、「生活」より「暮らし」の方が好みですね。主観ですが、より「ここちよさ」を表現しているような…。

なんでもそうなんですが「ここちよさ」も人それぞれ。のんびり、ハキハキ、のびのび、充実、など、人それぞれ。

「充実した生活」って言葉は良く聞きますし良い言葉なんですが、人によっては詰め込む生活というか疲れてしまう人もいると思います。また、「こうあるべき」「目指すべき生活」的な代名詞になりがちかと。それが自身の生活に無理を強いてしまう可能性がある点には気を付けたいですね。

その点、「ここちよい暮らし」って言葉は生活の中身までは特に限定しておらず、個人の違いを前提にした言葉なので、それこそ「ここちよい」ですね。

でも、何が自分にとってここちよいのか?が分からずに生活している人が殆どなんじゃないでしょうか。年齢を重ねるほどに忙しすぎて自分にとってのここちよさって何なのかを確認する暇もなくなっているように思います。逆に若い時は「ここちよさ」なんて全く意識せずに生活してましたね。それは「ここちよい暮らし」が出来ていた証拠なのかもしれません。

でも、意識せずに生活することが「ここちよい暮らし」につながる訳ではないので、今の自身の生活を踏まえたうえで積極的に「ここちよい暮らし」を実現したいですね。

まずは自分の「ここちよい暮らし」とはどんな暮らしなのかを理解していないと…ですね。

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